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「肩がこっているだけだと思っていたけれど、最近は腕まで痛い」「首を動かすと、肩甲骨から腕にかけて痛みが走る」「指先までしびれるようになってきた」――こうした症状で受診される方がいらっしゃいます。
肩や首の痛みというと、まず「肩こり」を思い浮かべる方が多いと思います。ただ、首だけではなく、肩甲骨周囲から腕・手にかけて痛みやしびれが広がっている場合には、首の神経が関係していることがあります。

首の骨や椎間板などの変化によって、首から腕へ向かう神経が刺激されることで、首・肩甲骨周囲・腕・手などに痛みやしびれが現れることがあります。
診察では、以下のようなことを確認します。
特に重要なのが、痛みやしびれがどこまで、どのように広がっているかです。神経にはそれぞれ担当する領域があるため、症状の分布は、どの神経が関係しているのかを考える手がかりになります。
ただし、腕や手のしびれがすべて首から来るわけではありません。肘や手首などで神経が圧迫される病気などでも、似た症状が出ることがあります。
そのため、「手がしびれる=頸椎の病気」「首が痛い=神経ブロック」と最初から決めつけるのではなく、まず診察によって原因を考えることが大切です。
治療についても、症状や診察所見によって異なります。内服治療などで経過をみる場合もありますし、神経由来の痛みが強く、適応があると判断した場合には、神経ブロック治療を選択肢として検討することがあります。
一方、以下のような症状がみられる場合には、脊髄への影響も考える必要があります。
その場合には、必要に応じて専門医療機関での精査をご案内します。
私が大切にしているのは、「注射をすること」そのものではなく、症状の原因を考え、その方に必要な治療を選ぶことです。
首から肩、腕、手にかけての痛みやしびれが続いている場合には、ご相談ください。
大阪市城東区の内科・ペインクリニック内科です。JR鴫野駅より徒歩1分。腰痛・肩こり・頭痛・顔の痛み・帯状疱疹など、さまざまな痛みに対応しております。神経ブロック注射をはじめ、一般内科診療・健康診断・各種予防接種・点滴治療も行っております。京橋・天満橋エリアからもアクセスしやすく、蒲生四丁目・放出からも一駅です。
どうぞお気軽にご相談ください。